Ibanezのギターケース IGB924 レビュー 前編
僕はselva(イシバシ楽器オリジナルブランド)のギターケースを約3年使っているんですが、
側面の持ち手が外れている
ストラップが伸びてしまって調節できないので安全ピンで留めている
ストラップの留め具が外れたので無理やり留めている
という状態です。(笑)
そろそろ新しいのにしたいなー
と思いながら1年ほど放置してたところですが…
\ついに新しいの買いました!/
IBANEZ IGB924-BKというギターケースです!
かなりこだわって選んだギターケースなので2回に分けて詳しくレビューしていこうと思います!
前編では外側の収納や機能性から、後編ではギターを入れる内側について紹介します!
前面
前面には3つの収納ポケットがあります
一番上は縦に長いポケットになっています
結構深くてジッパーも端の方までついてるので出し入れしやすそう
真ん中のポケットは前に使ってたギターケースのものよりは小さいです。
フィンガーイースが斜めにしてギリギリ入るくらいのサイズです
前面に付いている持ち手はこの中から上向きについてます。
上向きについてるのでここを持ったときにギターケースが水平に傾きにくくなってるんですよね。よく考えられてるなあ
一番下のポケットです
ここが一番大きなポケットになっています
Ibanezのロゴがあります。内側にあるのがカッコいい。
中に小分けされているポケットが付いています
ここにはカポとかピックを一個ずつ入れることができます。
ライブで使うピックをすぐに出せるのは助かりますね。
マチは少し狭めです。
ポケットは真ん中が少し膨らんでるので大丈夫だと思いますが、沢山入れたい人は注意。
大体マチは3〜4cmくらいです
ワウペダル(Crybaby)が入ったので一般的な厚みのエフェクターは大丈夫だと思います。
僕はエフェクターボードを持ち歩きたくないのでいつもエフェクターはギターケースのポケットにしまっているんですが、このギターケースだとかなり沢山入ります。
上の画像ではワウ+BOSSのエフェクターが5個はいってます。
裏側
これ触ってみたら分かるんですけど、ネック部分がハードケース並みにめちゃめちゃ硬いです。
これはしっかりネックを保護できそう…
背中の当たる部分にクッションがあり、疲労を軽減できそうです。
背負ってみたんですがすごく楽です
やはりクッションは大事ですね
今回ギターケースを購入するにあたって、重視したのが「ストラップの調節が立ったままできる」という点です
今まで使っていたギターケースはこれが出来ず、背負ってみて高さが合わなかったら地面に下ろして調節して背負って…ということをしていました。
実際に立ったままストラップを調整できるかでストレスが全然違います!
これは本当にありがたい…
外側の特徴としてはこんな感じですね。
後編ではギターケースとして最も重要なギターを入れる内側についてレビューします!